【商品詳細】本作品は川原寺裏山遺跡で出土された三尊塼仏のテラコッタの作品です。★三尊塼仏（さんぞんせんぶつ）白鳳時代（７世紀）のもので、川原寺裏山遺跡で出土されており現在は奈良国立博物館に所蔵されています。塼仏はすべて同型で起こされた方形三尊塼仏で、倚坐して定印を結ぶ中尊と、左右の脇侍、上方には天蓋と飛天が表されています。★本作品テラコッタで作成されたレプリカだと思われますが、完成度と希少価値からみて唯一無二の逸品だと思います。真ん中の中尊、左右の脇侍、上方には天蓋と飛天。顔の表情やしぐさも充実に再現しております。飛天は、仏が説法したりするとその行いが素晴らしいと讃美するために現るとも言われております。左下に在銘がありまして、「宝舟」とも見えますが詳細は不明です。【状態】年代物の中古品ですので額縁の方に傷、汚れ等があります。気になる方は入札をお控えください。作品の方は美品で、保管状態は良いです。元箱はないのでリサイクル段ボールで梱包します。【サイズ】（約）額縁 48.5cm×62cm作品 25.5cm×39cm#仏像#テラコッタ#木内克#骨とう品#骨董品　#アンティーク#レトロ#古美術　#古民具#インテリア　#オブジェ　#雑貨