写真のような紫山芋を12キロ分となります。１個約500g～2kgと様々な大きさの紫山芋が取れます。送られる紫山芋と写真の紫山芋とは別になりますのでご注意ください。形や大きさを揃えるのは難しい為不揃いです。土付の為、表示重量より重くして梱包します。　この紫山芋は沖縄地方で昔から作られている種類の山芋です。一本のツルから一つの紫山芋しかとれません。粘りがとても強く紫色をしており、栄養価が高く体に良い事で知られています。自然薯よりも食べごたえがありとても美味しいです。　サポニン（コレステロール値を下げる）　コリン（脂肪肝の予防・血圧低下）　ジアスターゼ（胃腸を整える）　アントシアニン（ポリフェノール）・食べ方　すりおろして醤油又はポン酢でわさびを入れてそのまま食べるのが一番おすすめです。すりおろした山芋にマグロをのせてマグロとろろ丼もとても美味しいです。　なお、すりおろした後空気に触れると変色が早くなりますが味は変わりません。早めに食べられることをおすすめします。紫山芋の先端ほど紫色が鮮やかで茎に近くなるほど変色が早いので、すりおろして鮮やかな色を楽しみたい場合は切り分けると綺麗な紫色を保ちます。茎に近い部分は薄く切り炒めたり鍋で加熱しますと柔らかく里芋のようになり残さず食べられます。・保存方法　寒い場所においていると痛みやすい事がわかってきましたので、直射日光を避け暗所に新聞紙で包んだまま、リビングやキッチン等温かい部屋に置くようにしてください。土を洗い落としてから保存すると痛みが早いので食べられる直前に洗いと下ごしらえをしてください。約1カ月持ちますが、お早めにお召し上がりください。土のついたまま水道で洗うと排水口に土が溜まりますので、ゴム手袋をしてバケツの中でたわしで土を洗い落とします。落とした土は植木鉢や庭等に流して下さい。皮膚が弱いと強いかゆみがでるので、皮を剥く時もゴム手袋をしてください。紫山芋が小さくなってきましたら、フォークに刺すとすりおろしやすいです。　土作りでは肥料に鶏糞・牛糞・化成肥料・有機石灰・もみがらを使用し、手作業で草を抜いて手間をかけて育てています。生産地：兵庫県加古川市しろやまムラサキ山芋農園むらさきやまいも紫やまいもpurple yam