銀座の呉服店で購入した岡文織物製の袋帯です。織元のラベルの写真を添付致しましたのでご覧下さい。薄クリーム色の段ぼかし地に桜の文様が描かれています。花の中心部に金糸銀糸が入っていますがあまりキラキラした感じでは無いので落ち着いた地味な江戸小紋に合わせると柔らかい雰囲気に、はんなりした着物にあわせるとより明るい雰囲気になります。白地では無いのできっぱりとしないで柔らかくまとまる気がします。(写真をご参照ください)仕立てて貰った後一度着用しました。出品にあたってチェックしましたが素人目ですが特に汚れ等は見当たりませんでした。具象化された桜ではないのであまり季節に縛られず着用して良いとお店の方に言われましたが、やっぱり春に似合うような気がします。帯幅　30.5cm長さ　440cm